2026 Creative Collaboration Archive
- 文化を支える共創パートナーたち
2026年度「たたいてみよう八丈太鼓」では、演奏者だけでなく、映像・司会進行・音響・デザイン・運営支援など、多様な専門性を持つクリエイターやサポーターとの協働を行いました。
本プロジェクトは、単なる地域イベントではありません。
八丈太鼓という東京都・島しょ地域の郷土芸能を核に、港区を中心として、竹芝をはじめとする湾岸エリアで、学生ボランティア、クリエイター、地域団体、企業、来場者が交わりながら、「文化を社会にひらく」実践を続けています。
映像制作、広報、コミュニケーション設計、空間演出。それぞれの専門性が重なることで、伝統文化は“保存”だけでなく、次世代へ届く「社会的な体験」へと進化していきます。
本ページでは、2026年度に協力いただいた共創パートナーをご紹介します。
■ Visual Production Team(映像制作)

たまき / へこ
本年度の記録およびプロモーション映像を制作。
八丈太鼓特有の打撃の躍動と、現場の空気感を映像としてアーカイブしました。
制作されたダイジェスト映像は、地域メディア(ケーブルテレビ等)への番組提供資料として活用されています。
■ Master of Ceremonies(司会・進行)
まえはら ゆか
交流会およびイベント進行を担当。
参加者と演者をつなぐ「VOICE(声)」として、場の流れを設計しました。プログラム構成およびスライド制作を通じ、イベント理解度と満足度の向上に寄与しました。
■ Sound & Acoustic Design(音響)
青木様
会場全体の音響設計およびミキシングを担当。会場のBGMを担当。イベント進行に合わせた音楽操作により、参加者の集中力と場の流れをコントロールしました
■ Community Support Team(学生ボランティア・運営支援)
学生ボランティアは、会場での子どもたちの見守りや参加者サポート、文化紹介の補助などを担当しました。黄八丈の着物を着用したPR活動にも参加し、来場者と地域文化をつなぐ役割を担いました。多世代が安心して参加できる環境づくりを支え、文化体験をより身近で親しみやすいものとして来場者へ届けることができました。
また、地域関係者や八丈太鼓関係者の皆様にも、運営支援・参加者対応・安全管理など、多方面にわたりイベント運営を支えていただきました。
■ Why We Collaborate(なぜ共創するのか)
地域文化の継承には、演奏技術だけではなく、映像、デザイン、広報、運営、テクノロジーなど、多様な専門性との連携が不可欠です。
「たたいてみよう八丈太鼓」では、学生ボランティア・プロボノ・企業連携を通じて、文化活動に新しい参加の形を生み出すことを目指しています。
将来的には、
- 学生ボランティア・ガクチカ支援
- 企業プロボノ・社会連携
- クリエイティブ協働
- 地域文化×CSR
- 地域文化×新技術活用
- 地域文化アーカイブ
など、分野横断型の共創プロジェクトへ発展させていく予定です。
学生・企業・地域文化、それぞれに価値が循環することで、持続可能な文化継承モデルの実現を目指しています。
文化活動を「見るもの」から、
社会全体で「共につくるもの」へ。
その挑戦を、港区・竹芝から発信しています。
最後に
文化活動の持続可能性は、演奏者だけでは成立しません。
それを記録する人。
伝える人。
支える人。
設計する人。
ともに考える人。
多様な専門性が重なり合うことで、地域文化は次世代へ受け継がれていきます。
「たたいてみよう八丈太鼓」は、
地域文化を軸とした新しい共創モデルの実践を続けています。
学生・クリエイター・企業・地域団体など、
分野を超えた連携に関心をお持ちの方は、ぜひご相談ください。


